PLANT'S NEWS プランツニュース

11/30(土)〜12/15(日)『本気布(マジギレ)』展 〜 「がら紡」と「布の地産地消」 〜

がら紡をご存知ですか?
本気布プロジェクトってなに?
福綿プロジェクトってなに?

がら紡は明治時代に日本で発明された紡績機。
がら紡布の凸凹で柔らかな風合いをご覧ください。

がら紡製品(タオル、ハンカチ)、柿渋バック、帽子、小物、ウールシャツ等、
草木染め商品の展示販売。


12/14(土)、15(日) 14:00〜14:40
ファナビス代表の稲垣さんによる
『布の地産地消』のお話し会が
開催されます!


(参加無料)
※予約不要です。 随時、ミニがら紡機体験して頂けます。
お気軽にお越しください!


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・『布の地産地消』を目指して

私が生まれたのは1962年。愛知県岡崎市滝町字山籠125番地でした。
「山籠」という住所が示す通り、山に囲まれた川沿いの小さな村です。
そして「滝」という町名が示すとおり、小さな滝が幾重にも段を作り
流れ落ちる青木川が背後を流れる家で生まれ育ちました。

何の特徴もない山村で大変なことが起こったのは明治11年頃。
東京で行われた内国勧業博覧会で金賞をとった「臥雲式和紡績機」を粉挽き用の
水車を動力にして全国に先駆けて「がら紡績」の産業化に成功したのです。

私の生まれたのは頃の滝町は全国から紡績の仕事を求めてきた働き手で溢れ、
大変な賑わいを見せていたそうです。
しかし今日、その面影はなく「日本の産業革命」とまでよばれた滝町の誇り高き
歴史は山の木々と川音の中に消え去ろうとしています。

昭和三十年代のピーク時には全国に千数百軒といわれたがら紡工場も
今では数軒を数えるのみ。
地域の歴史と日本の重要な産業史をこのまま忘れ去ってしまっていいのでしょうか?

そんな思いを胸に幾つかの試みを続けています。

・布の地産地消を目指す私たちの試み
【本気布プロジェクト】
がら紡(和紡)の復活を目指します。
※がら紡の温かみのある、自然な風合いをみなさんに紹介するために。
がら紡製品の企画をし、糸の製造から製品化、そしてお客様にお手渡しするまでを
一貫して私たちで行う。

【福綿プロジェクト】
自然農法による和綿栽培の復活を目指します。
※三河から始まった木綿の栽培を三河から復活させ、がら紡によって、
木綿産業の分岐点となった明治初頭の生産方法で布作りをする。
志を共有する全国の農業生産者や和紡績工場と連携して
和綿の栽培から地域の布や布製品を作る。
「純国産の布製品」の製造を協働しています。



――――――――――――(ファナビス代表 稲垣光威)―――――――――――


ファナビス HP
http://www.majigire.net/




みなさまのお越しをこころよりお待ち申し上げております。

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TEL : 045-914-7505


投稿日時:2013-12-09 14:08